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有馬の名物・炭酸煎餅

2010年7月4日

こんにちは、今西です。

有馬の名物・炭酸煎餅の始まりは、炭酸泉が発見されたことから始まります。

前から自噴していたのですが、小鳥や虫が炭酸ガスによって、死んでしまうため

昔から、毒水と呼ばれ人々は泉源から避けていたそうです。

毒水を瓶に入れ蓋をすると、すぐ蓋が飛んでゆくことから鉄砲水とも呼ばれていました。

この毒水が鉱泉ではないかと考えた人々は、検査を依頼し分析の結果、ミネラルが豊富な炭酸泉と証明されました。

そこで、1886年炭酸泉の大々的に掘削工事が行われました。

人々は、炭酸泉を使用して、有馬特有のお菓子を作れないかと試案を始めました。

試行錯誤の結果、バターや卵を使わず、小麦粉・片栗粉・砂糖・塩と炭酸泉だけの材料で

厚さ1~2ミリの薄焼き煎餅が出来上がりました。

こうして、炭酸泉入りの有馬名物のお菓子は「炭酸煎餅」と名付けられました。

ちなみに、これほどのヒット商品になったのは、

ある大阪の病院がお子様の離乳食や高齢者の病後食として利用されたのがきっかけとなり、

炭酸煎餅の名は大阪を中心に広まり、有馬温泉を代表する名産品となりました。

湯本坂にあります、三津森本舗さんでは、今でも1枚1枚煎餅を手焼きしているとこがご覧になれます。

有馬を散策される時など、一度、覘いて下さい。あま~い香りがお迎えしてくれますよ。

では、また。

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